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直方市・下境「もち吉 直方本店」日本一、人が訪れるもち吉。40年変わらない心意気。

2023.10.18

全国に200店舗以上ある「もち吉」。
その本拠地が下境にあり、本社や工場などと共に「もちだんご村」の一角を担う直方本店は日本一の集客数を誇る看板店舗だ。



最大の目玉は、本店にしかない「お楽しみ袋」と焼き立てのお餅をその場で味わえる「お焼き」。週末は1日で700個ほど売れる日もあるそうで、価格は40年前から変わらず1ヶ100円。



スタッフの宮本さんも当初から働く大ベテランで、先代社長と共にお焼きの開発から携わったのだそう。




4種ある中でも大定番のしょうゆ。きなこや醤油なども特製で、安いのにとびきり美味しい。


コロナ禍前まではリーズナブルな食堂も併設していた本店。「地域の人々に喜ばれるものを」との心意気が、今も変わらず息づいている。



本店限定、7袋入り1,200円の「お楽しみ袋」


工場の新設とあわせて、大規模なリニューアル計画が進んでいるそう。



【もち吉 直方本店】
下境2400番地字餅米もちだんご村餅乃神社前
0949-22-2421
9:00〜18:30  (店休は元旦のみ)
Instagram@mochidangomura
ショップページはこちら




 

この記事を書いた人

ババケンタ

チクスキ(推定)4代目編集長です。田川・猪国に暮らしています。長崎〜北九州〜岡山〜東京を経て田川に移住しました。学生時代は小倉競馬場がキャンパスの眼の前にあったにも関わらず、公営ギャンブルの類には一切手を出さなかったという強靭なメンタルを持ち合わせています。

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