2026.04.03
その味は、街のDNA。飯塚のソウルフード「味覚焼」はいかにして生まれたのか?
by CHIKUSKI WEB 編集部
飯塚医師会理事
岩見 元照 院長

「平日夜も診療します。“飯塚急患センター開所”」
飯塚急患センター開所
今回は、飯塚医師会 飯塚急患センター担当理事の野見山祐次先生(写真1)に新装した飯塚急患センターについてお聞きしました。

写真1:野見山内科消化器科 小児科医院 野見山祐次院長
【岩見】 飯塚急患センターが新しくなりましたね。移転もしたそうですね。
【野見山】 飯塚市西町にあった飯塚休日夜間急患センターが老朽化したため、飯塚市吉原町の再開発ビル「サンメディラック飯塚」(写真2)に8月1日、休日の患者さんに対応する飯塚急患センターが開所しました。同ビルには、飯塚医師会や西鉄飯塚バスターミナルも入居しています。

写真2:サンメディラック 飯塚全景
【岩見】 休日だけでなく、平日も診療されているのですか。
【野見山】 そうなんです。9月1日からは、平日夜間も診療もしており、名称も「飯塚急患センター」(写真3)に改められました。診療科は内科と小児科です。旧急患センターは1979年、飯塚医師会が市から運営委託を受けて始まりました。ただ、診療が土曜、日曜、祝日の夜間のみであった為、平日夜間の診療は、一部の開業医の時間外診療や、救急病院に依存してきました。そのため、救急病院には患者さんが集中し、「待ち時間が長すぎる」などの苦情も寄せられていました。
このことは、市の課題ともなり、2008年の「公共施設のあり方検討委員会」では、旧急患センターの市立病院併設も検討されました。その後、地方に波及した「事業仕分け」の影響で、存続の是非も議題に上りましたが、市は「むしろ平日まで急患センターの診療枠を拡大すべき」との結論に至りました。

写真3:飯塚急患センター 受付
【岩見】 以前の急患センターより利用しやすくなったのでしょうか。
【野見山】 平日夜間診療が始まったことで、休日平日を問わず、夕方から夜間にかけての受診が可能となりました。どの病院も閉まった時間、翌日まで心配な症状があり、とりあえず今晩だけでも症状を抑えたい、診てもらいたいという患者さんは、是非、飯塚急患センターをご利用ください。
【岩見】 平日も診療拡大するにあたり、ご苦労なさっているところはありませんか。
【野見山】 最大の課題は小児科医の確保でした。小児科専門の開業医は飯塚医療圏で10人足らず。毎日、専門医が診療することはできません。そこで開業医、勤務医を問わず小児科診療の経験がある先生方にお願いし、何とか必要人数を確保することができました。そのような経緯もあり、小児科の診療の対象は1歳以上とさせていただきました。
【岩見】 本日はどうもありがとうございました。
《飯塚急患センター》
●診療科 … 内科、小児科(1歳以上)
●診療時間 ・月~金曜 … 午後7時~同9時 ・土曜、日曜、祝日、8月13~15日、12月31日、1月1~3日 … 午後6時~同10時 文献:西日本新聞 あなたのカルテより改変
CHIKUSKI WEB運営スタッフです。特集・イベント情報、紙面のリリースに関するお知らせなどを配信。
2026.04.03
by CHIKUSKI WEB 編集部
2026.04.24
by CHIKUSKI WEB 編集部
2026.04.06
by CHIKUSKI WEB 編集部
2026.04.02
by CHIKUSKI WEB 編集部
2026.04.01
by ババケンタ
2026.03.04
by ババケンタ
2025.12.17
by CHIKUSKI STAFF
2019.03.13
by CHIKUSKI STAFF
2026.05.01
by CHIKUSKI WEB 編集部
2024.08.11
by スーパー・ハッピー・フラワー