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オリジナル芋焼酎が3ヶ月で完売した「倉重酒店」3代目の新たな試み。

2024.09.18

半世紀の歴史がありながら、目新しいお酒も数多く並ぶ「倉重酒店」。創業から続けてきた、九州を中心とした蔵元に寄り添う仕入れの姿勢はそのままに、三代目の成崇さんが加わってからは「もっとうちでしか買えないものを」と全国から厳選したレアなお酒も増えているという。商品一つひとつ丁寧に説明書きがされているから、一人でじっくり悩むも良し、ソムリエなどの資格も持つ成崇さんと相談しながら選ぶのも楽しい。


2代目である両親とともにお店を営む、3代目の倉重成崇さんと、妻の舞さん、娘の陽凪ちゃん。お酒の販売だけでなく、オリジナル商品の開発やイベント出店も行うなど、飯塚を盛り上げる存在だ。

地元に密着したオリジナル商品の開発にも積極的で、今年からは新たに芋焼酎「すかぶら」が誕生。


「すかぶら」とは、「怠け者だけど欠かせない存在」という意味の炭鉱時代の方言だとか。ラベルには飯塚市出身の葦ペン画家、故・諸藤浩之さんの絵が描かれている。720ml 1,650円、1.8L 3,300円。 ※今年分は完売したため、次回の発売は来年2025年の4月頃。

「地元の芋焼酎はないですか? と聞かれることが多くて。そんなに聞かれるなら作ってみようと思ったんです」原料は若手ファーマー集団〈百笑〉が育てた芋と米で、飯塚市産100%。スッキリとした飲みやすさが話題となり、600本分がわずか3ヶ月で完売となった。町の酒屋の枠を越え、飯塚を盛り上げていく姿に今後も目が離せない。



冷蔵のショーケースには、パケ買いしたくなるほど可愛いクラフトビールや、福岡市の醸造所で作られ注目を集めているクラフトサケ「LIBROM」など、なかなかお目にかかれないお酒がズラリ!



いいづかブランドに認定された 「あまざけたろう」
八木山・伊川で育ったお米を原料にした甘酒も開発。(875円)


パティスリーエスポワールと共同で作ったあまざけブッセはお土産にもおすすめ。(160円)


〜Information〜

【倉重酒店】


「酒を愉しみ食を喜ぶ」をテーマに、お酒だけでなくおつまみ類も豊富に扱う。100%果汁ジュースやクラフトコーラなどノンアルコールの商品もあり、家族で来ても楽しめる。

飯塚市伊川535-17
0948-52-5550
9:30〜19:30 (日曜は9:30〜17:00)
月曜日・火曜日定休
Instagram@kurashigesake10

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mina

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