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諸国めしや カーネル食堂 | どこにでも行ける「食」で ここにしかない店ができる。

2026.04.01

「ふと店内を眺めたら、若い人からご年配まで、子連れの方もいて、いい光景だな、食堂らしくなってきたなと、思うときがあります」。本町で開店して、4年目(※2024年取材時)のカーネル食堂。



福岡市内からここを目掛けて多くの人が訪れるだけでなく、幅広い世代にとって、日常のなかに食やアート、旅の歓びをもたらしてくれる貴重な存在だ。




「35歳になったら地元でお店を開く」ことを目標にコーヒーショップやインテリア店等で経験を積んだカーネルさんが物件との出会いを機に2年前倒しで開業した食堂。クラブイベントで出店していた「カーネル深夜食堂」時代からのファンも多く、筑豊外からも来訪が絶えない。

 

 

ランチは「豚肉と生姜のタイ北部カレー(ゲーンハンレー)」と「週替り諸国飯プレート」の2種。海外を旅して、諸国で食べ歩いた庶民料理をアレンジして作り出すスタイルで今後の旅先によってラインナップも変わっていく。
 


 「コーヒーやインテリアも好きで、料理もそのひとつ。それらを〝食堂〟という形に落とし込む日々を通じて、自分にとって食は様々な人や場所にコミットできる手段だと気づきました。先週はお寺のイベントの翌日に深夜のクラブで出店してたり(笑)、来年は東京や韓国ソウルへのイベント出店など新たな試みも構想しています」。

 

  カーネルさんが活躍の場を広げ、旅や経験を重ねるほど、ホームタウン・飯塚での料理や展示も変化してゆく。


昨年は実家であるカメラ屋さんの2階に2号店のASK(アートスペースカーネル)をオープン。



店内の壁面はギャラリーとしても機能し、ASK(アートスペースカーネル)と連動。今後は音楽イベントなども実施する予定とのこと。



<諸国めしや カーネル食堂>
飯塚市本町7-28  ザ・ズームビル2F
11:00-15:00
不定休 ※営業日など
詳細はインスタに記載
@karnelshokudou

この記事を書いた人

ババケンタ

チクスキ(推定)4代目編集長です。田川・猪国に暮らしています。長崎〜北九州〜岡山〜東京を経て田川に移住しました。学生時代は小倉競馬場がキャンパスの眼の前にあったにも関わらず、公営ギャンブルの類には一切手を出さなかったという強靭なメンタルを持ち合わせています。

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