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DOCTORS INTERVIEW VOL.147

2023.09.10

「飯塚記念病院の 認知症への取り組み」

飯塚記念病院が「福岡県認知症医療センター」としての取り組みをスタートしてから約10年。これまでの歩みと今後の展望を、院長の豊永武一郎先生に伺いました。


■ 認知症の予防と治療のためのチーム

2014年、当院は福岡県から「認知症医療センター」として指定を受けました。私たちは以前から認知症の患者さんを診ていましたが、今は「もの忘れ外来」をはじめ、予防から治療まで幅広く対応しています。さらに、2017年に内科を新たに開設し、精神科と内科が連携して最高のケアを提供しています。

■ 健康のための取り組み

認知症のリスクには、たばこ、お酒、運動不足や偏った食事などの生活習慣が関係しています。当院の内科・生活習慣病センターでは、専門医だけでなく、禁煙外来や栄養指導も行っています。そして、地域に出向き、健康をサポートする講演や指導も行っています。 

■ 認知症の相談、今後の計画

認知症に関する相談は多種多様で、年間増加しています。その中で、まだまだ地域には助けを必要とする人がたくさんいます。そこで、地域との連携を強化し、啓発活動をさらに進める計画を考えています。受診しやすい病院、受診して良かったと思える病院にしていきたい。相談後に早く受診ができるように、「もの忘れ外来」にも専門医師を充実させています。詳しくお知りになりたい方は、こちら
 

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